かぞくの風景

結婚4年目、妊活に奮闘するアラサーはち子の日々の記録です

転院とステップアップ

こんばんは✨

相当久しぶりの投稿です。

 

2018年の11月から約半年弱、通院をいったん

やめていました。

理由はいろいろあって、1番大きかったのは

ストレスなのか、眠れない日々が続いたこと🙁

 

子供が欲しいという気持ちが溢れすぎて

基礎体温を測ることひとつ取っても

ドキドキ。そわそわ。

明日の体温はどうかな?

と考えながら眠り、夜中に

体温計らなきゃ!

って目覚める(何度も)。。

それの繰り返しでした。

 

 

一旦リフレッシュしようと

病院はおやすみしたものの、

やっぱり通院しなければ排卵しない😢

2019年4月からまた元の病院に通い、

1周期タイミングで頑張りましたがうまくは

いかず。。

 

そんな中わたしの中で疑念が…

 

🐶(クロミッドを飲んでも超スローペースで

やっと1個しか卵胞が育ってくれない、

その状況でこれ以上同じことを繰り返して

本当に妊娠できるの?)

 

そして迎えた次の周期。

案の定卵胞はあまり育ってくれず、

先生から「残念だけど今周期は諦めよう」

と言われました。

さらに今後の治療方針について、

体外受精にステップアップすることを

考えた方がいいとも。

 

旦那は前々から体外受精に前向きだった

ので、

🐭はっちゃんが良ければ挑戦しよう

と。

そうなれば、県内でも体外受精の技術が

長けていると有名な病院で

やってもらうのが安心!

少し通うのが大変になるけど、転院を

決意しました。

 

ちなみに、それまで通っていた病院には、

別の病院に通いますとも

特に言っていません。

 

今周期は諦めよう

 →お薬飲んで、生理が来たらまた連絡してね

だったので、そのまま次の病院へ相談に

行ったんです。

 

2019年8月、夫婦2人で新たな病院へ

相談に行き、2ヶ月程かけて検査をイチから

受けました。

 

前の病院とは全然違う。

今まで当たり前のこととして我慢

していたことが、

ここでは、我慢しなくていいんだ。

 

そう感じることが多々ありました。

 

たとえば、マイクを使ってフルネームで

診察室に呼ばれること。

職場から近い病院だったので、

ちょっと顔見知り程度の人が私と同じように

通っている、ということもあります。

相手だって100%気付いてる。。けども

もちろん目を合わせることもしません😅

 

待合室の狭さと待ち時間の長さも

やはりストレス。座れないこともあり、

立っている場所も限られていました。

 

先生が2人で、それぞれ診療時間も

短めなので、日によって先生が違う

というのもプチストレス。

一応2人で連携をとっているとはいえ、

情報共有がイマイチと感じることが

ありました。。

 

みんなそれぞれ体で起こっていることは違う。

不妊の原因もそれぞれです。

患者さんが多い中、難しいことだとは

わかるけれど、私の場合どうなのか

を見て考えていただきたい

っていう気持ちは常にあります。

 

今は、診察室以外では番号札で呼ばれ、

待合室は十分なスペースがある。

先生以外にもスタッフが沢山いますが、

情報共有は本当に徹底されているし、

検査の数値がこうだったからこうしよう

と納得のいく説明をしてくれます。

 

 

私自身は、

自然妊娠や、タイミングによる妊娠の経験が

あったので、体外受精に進むということに

かなり抵抗がありました。

だから、いい病院があるとはわかっていた

けれど、どこでやってもそこまで大差

ないだろうし、時間をかけて通わなくても

近くの病院でいいやって思ってました😅

 

いまはまだ体外受精に向けて頑張っている

ところで成果が出たわけではないけれど、

ストレス無く通えてることだけでも

転院してよかったし、なんでもっと早く

動かなかったんだろうって思っています。

 

背中を押してくれた夫にも感謝だっ!!

 

今の治療に関してはまた別の記事で

書きますね。

 

読んでくださりありがとうございました😊